事業内容
共同配送を実現し、物流コストとCO2を削減
これまで資材メーカーが建築現場に資材を納入する場合、工事現場同士が近隣であっても、住宅会社が異なる場合は別々のトラックをチャーターしていたため、作業もコストも非効率でした。
また、天候などに左右されやすい現場の進捗状況と配送スケジュールのミスマッチや着工数の減少、顧客ニーズによる受注単位の細分化、運賃高騰など、市場の変化も伴い、受注から現場納品に至るまでの物流に関する課題が山積みでした。
それらの非効率、高コストの問題を解消するために、「中継センター」で一旦荷受けし、現場工程に合わせて必要な資材を計画的に納品できるようにしたのが、当社の新たな物流システムです。
物流コストや
破損リスクの大きい物流
- 別の建築現場への配送をする場合は、近隣であっても別々のトラックをチャーターして納品していた
- 建築現場の進行状況と配送スケジュールが合わず、持ち戻りが多発していた
- 積み下ろしの回数が多く、商品の破損リスクが高かった
ホームエコ・ロジスティクスが
ご提供する物流システムを活用すると
共同配送を実現!
原価低減、リスク抑制
- 資材メーカーは全国各地の中継センターに納品するだけ
- 建築工程に合わせて納期調整を行い持ち戻りを削減
- 中継センターで邸別仕分けを行い少ない回数で共同配送
効率化・品質改善・CO2削減